便秘薬(下剤)には様々な種類がありますが、緩下剤は緩やかに腸を刺激し排便を促すタイプの便秘薬です。
便秘薬のほとんどがこのタイプで、センナなどが代表的な成分です。
緩下剤(かんげざい)に対して、短時間で効果を発揮する強い作用の下剤を峻下剤(しゅんげざい)といいます。
緩下作用のある食べ物

プルーンやアロエ、ハーブではフェンネルなどが緩下作用のある食べ物として知られていますが、プルーンに含まれるソルビトールという成分に緩下効果があり、お腹を緩くする働きがあります。
プルーンには、便秘薬のように飲み続けると腸のもつ力を衰えさせてしまう働きがないので、妊娠中や赤ちゃんの便秘にもおすすめの便秘解消法です。
アロエやセンナも天然の植物由来の便秘解消法で、緩下効果がありますが、アントラキノンという成分が含まれているので、長期間摂りつづけると、大腸の粘膜に色素が沈着してしまいます。
アントラキノンについては下記の記事を参考にしてみてください。
アロエやセンナは便秘解消法として様々な商品に使用されているので、成分表を見ながら自分に合ったものを選ぶことが大切です。
