体内の解毒、老廃物を排出してくれる働きがあるのは、腸の他に、腎臓・皮膚・肝臓などがあります。
便秘で腸が汚れると、有害物質や有毒ガスが発生し、血液を通して全身を巡ってしまいますが、これらの有害物質は、肝臓などで解毒され、腎臓を通って尿として排出されることになります。
腸の汚れは、腎臓や肝臓に多大な負担をかけてしまうことになります。
10年ほど前、長女の出産後に腎盂腎炎という腎臓の病気を患ったことがありますが、その当時は「疲れがたまっていたのかも」ぐらいにしか思いませんでしたが、今思えば、便秘が原因かもしれません。
当時はオリゴ糖の存在を知らなかったので、便秘薬を適用量の倍近く飲んで便秘を解消していました
便秘による有害物質の解毒と薬の服用による腎臓の負担で、腎臓が悲鳴をあげていたのかもしれません。
当時は足裏マッサージに行くと、必ず「腎臓が弱っていますね」といわれていました。
当時は若かったので、腎臓や尿に関する悩みなどなかったので、特に気にしてなかったのですが、腸だけでなく腎臓や肝臓も一生お付き合いする大切な臓器。
なるべく負担をかけないようにしたいものです。
腎臓は、体格にもよりますが一日150~170リットルもの水分が通過していくそうです。
ろ過した水分の99%は再び吸収されますが、残りは尿として排出されます。
デトックスが注目されていますが、腸や腎臓・肝臓・皮膚はすべてつながっています。
慢性的な便秘の人は、「便秘慣れ」してしまい、便秘薬を飲めはいいと便秘を軽く考えてしまいがちですが(私がそうでした)、便秘も立派な病気。
理想の排便は、黄金色をしていて量はバナナ2本分といわれています。
腎臓や肝臓が悲鳴をあげる前に、忙しい中でも出来る対策を少しずつ行っていくといいかもしれません。
