宿便については、「本当は存在しない」とか「宿便があると免疫力が低下して病気の原因になる」など様々なことが言われています。
断食をすると宿便が出る?
現代人は過食の傾向があり、肉や脂っこいものなど消化の悪い物を食べる機会が増えているので、内臓は常に疲労状態。
断食は、普段食べ物の消化に追われている状態の胃や腸を休ませ、排出するという機能を高めることが出来るので、宿便が排出するといわれています。
下痢でも宿便はいすわってしまう!?
下痢になると、腸の中の便は残らず出てしまうイメージがありますが、腸壁についた便は停滞したままで、その間を下痢の便が通過していくそうです。
つまり、下痢をしても腸壁にこびりついている便は、いすわったまま。
管理人も含め、便秘がちな人は、下痢にあこがれたりもするのですが、下痢も本来の正しい排泄方法ではないようです。
新谷博士による「宿便とは?」
200万部のベストセラー「病気にならない生き方」の著者である新谷博士は、これまで35万人の内視鏡検査を行ってきたそうです。
35万人の腸を見てきた新谷博士によると「毎日、自然排便のある方でも、腸を内視鏡で検査してみると、腸のヒダや、腸壁に食べ物のカスが付着している」とのこと。
肉食や脂っこいものは消化も悪く、腸内にも長く留まる傾向があり、36.5度の体内では、生ごみと同じように腐敗が始まり、有害物質を発生させてしまうそうです。
腸は免疫の最大器官
腸は免疫の80%を担っているともいわれており、消化・吸収だけでなく体全体に大きな影響を及ぼす、大切な器官です。
宿便というものが存在するかどうかはともかく、腸をキレイにするといわれる食物繊維やオリゴ糖、水分摂取など正しい生活習慣を心がけて、便秘を解消しましょう!

