便秘解消に役立つスーパー食材「小豆(あずき)」
食物繊維がたっぷり含まれているだけでなく、タンパク質、ミネラル、ビタミンB群がバランスよく含まれています。
小豆で体を温めて便秘解消

食物繊維が豊富に含まれている食材は、小豆の他にもたくさんありますが、小豆は、便秘解消にとって大切な温める働きをもつ食材です。
便秘解消にとって、冷えは大敵。
冷えると、腸の活動も鈍くなってしまいます。
小豆は、マクロビでも陽性に属する食材なので、腸の冷えも解消してくれる働きがあります。
小豆の栄養
小豆の赤い色は、ブルーベリーや赤ワインなどにも含まれる抗酸化成分アントシアニン。
活性酸素を除去し、目にもよいとされています。
小豆には、必須アミノ酸9種類のうち、リジンをはじめとする8種類が含まれています。
リジンは、お米に少ないアミノ酸なので、昔から祝い事などに食べられてきた小豆ご飯は、栄養の面でも理にかなった食事となります。
小豆に含まれるビタミンB群は、糖質や脂質のエネルギー代謝に役立ちます。
エネルギーの代謝が滞ると、脂肪となって蓄積してしまいます。
これだけでも今すぐ食べたいくらいパーフェクトな食材ですが、小豆はさらにミネラルも豊富に含まれています。
特に多いのが、鉄分とカリウム。
鉄分は、女性の悩みの一つである貧血の解消に役立ち、カリウムは水分の代謝を促し、むくみの解消に役立ちます。
小豆を煮た時に出るあわは、サポニン。
強い抗酸化力を持ち、水と油の両方に溶ける天然の界面活性剤の働きがあります。
サポニンの界面活性剤の働きは、人間の体内でコレステロールや中性脂肪の低下に役立ちます。
サポニンは、苦みやえぐみがあるため、あくとして捨てられてしまいますが、健康の面ではもったいないので、そのまま煮込みきって、汁ごといただきましょう。
