食事を摂る時間も便秘解消に大きく影響します。
一般的に、朝食を摂ることは便秘解消に役立ち、夜遅い食事は、便秘になりやすくなるといわれていますが、これには交換神経と副交感神経、自律神経が関わっています。
夜食、夜遅く食事を摂ると
寝る前の食事、夜遅い食事は、太りやすく、ダイエットにもよくないといわれていますが、便秘解消にもよくありません。
寝ている間、リラックスしている間は、副交感神経が活発に働きます。
夜食がダイエットによくないといわれるのは、副交感神経の働きによるもの。
副交感神経には、栄養を蓄積する働きがあるので、副交感神経が活発になる寝る前に食事を摂ると、寝ている間に、せっせと脂肪が作られてしまうのです。
副交感神経には、腸を活発にする働きもあります。
副交感神経により腸が活発になる就寝中は、便製造時間です。
食事を摂ると、消化や吸収が行われますが、その間は排泄がストップしてしまいます。
そのため、夜遅くや寝る前に食事を摂ると、便の製造がうまくいかなくなります。
朝食を摂ると、刺激されて便が排出しやすくなりますが、それは夜寝ている間に、しっかりと便が作られた場合で、夜遅い食事によって、便の製造が邪魔されてしまうと、翌朝起きたときに、便が排出しにくくなってしまいます。
夕飯を早めに摂ることは、空腹時間をしっかり作ることにも役立ちます。
空腹時に働きが活発になるホルモン「モチリン」は、腸の動きを活発にし、腸内をお掃除してくれます。
空腹のとき、お腹がグーッとなるのがモチリンが活発に働いているサインです。
できれば、就寝の4時間前には食事を済ませ、寝ている間に便が作られる環境、空腹時間を作ってあげることが大切です。
